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シュガー・ラッシュの感想文

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映画シュガーラッシュは楽しくて可愛くて、子供から大人まで楽しめる映画です。まず世界観が良いですね。私のようなファミコン世代の人間には懐かしく、若い人には逆に新鮮なレトロなアーケードゲームのキャラクターたち。それぞれに悲喜こもごもの心情があることが伺われ、どうしたって感情移入してしまいます。個人的にはゲームの悪役たるクッパたちが集まって、お互いに励まし合っているシーンがグッときました。もちろん主人公やヒロインのキャラクターたちも魅力たっぷりです。ストーリーもハラハラドキドキあり、笑いあり、涙ありの展開で飽きさせません。テンポもよく、ラストにはどんでん返しもあり、最初から最後まで実に楽しい作品です。

 

アクションゲームの中で敵キャラだったラルフが自分のゲームの世界を抜け出してお菓子だらけの世界で繰り広げられるレースゲーム「シュガーラッシュ」の世界へ行き仲間はずれにされレースに出れないヴァネロペと出会い友情を深めていくストーリー展開の中で巻き起こる騒動が楽しくて面白かったです。作品の中でゲーム「マリオ」のクッパや「ストリートファイター」シリーズのキャラなど懐かしいゲームの世界のキャラたちの登場や悪役キャラが苦労を吐露したりのシーンがあったりするのが楽しくて見どころの1つです。ゲームの世界観が見事で楽しいです。アクションやカーレースシーンなど見応えがあり見どころ満載で個性豊かなキャラが魅力です。

 

金曜ロードショーでやっていたので、試してみたのががきっかけで見たのだが、まず「ゲームの中に入り込む」という発想が面白いと感じた。世間からすれば規則正しく動くゲームでも、ゲームの中では色々なキャラクターが淡々と自分自身の役割(悪役なら悪役、正義のヒーローなら正義のヒーローなど)をこなすという設定で、今見れば昔の映画だが、今見ても通ずるほどの新感覚であったと思う。いろいろなゲームが出てくるので、自分が好きなゲームのキャラクターが出るとちょっとうれしくなる。
ヴァネロペが本来主人公だったが、大王がデータを書き換えた、という設定はゲームの世界ならではの設定で、これも新感覚を感じた。ヴァネロペの瞬間移動が不具合を使ったもの。これもゲームの中ならではの設定だと思う。
そして、お気に入りのシーンはなんといってもラスト。ゲームが消え、自分たちが消えるかもしれない緊迫した状況がどきどきで堪らない。あっけなく炎に突っ込んでいく大王には「やはり虫なのだな」と少し微笑ましくなった。

やはりこのシュガー・ラッシュという映画は、「ゲームの中」という世界に焦点を絞っていて、「現実世界」と対比させることによってその面白さも引き立っていると思う。ゲームならではの設定を作り出すことで、今までにない感覚を味わうことができる。大げさかもしれないが、今見てもバリバリの新感覚だと思えるような、そんな映画となっている。

 

シュガーラッシュは、いろんなタッチのキャラクターが出てくるところが魅力なのかなと思います。
ラルフのような古いアーケードゲームの2D系のキャラクターや、最新のゲームのようなリアル系のキャラクターなど、いろいろ魅力的なキャラクターが登場して、交流しているところが面白いです。
最初の悪役お悩み相談室には、クッパやザンギエフと言った日本でも馴染みのあるキャラクターが登場しているので、思わず「おお」とつぶやいてしまいます。
私はQバートが割と好きです。
どんなゲームのキャラクターか分からないのですが、ピクセルという映画作品にも登場していて、アメリカでは有名なキャラクターなのかな?と思います。
何語か分からない言葉を話していて、シュガーラッシュでもラルフのことをみんなに教えたりするポジションにありました。
有名なキャラクターからマイナーなキャラクターまで、登場しているので、どのシーンもわくわくしてしまいます。

 

子供たちが遊ぶゲームの中では実はキャラクターたちが意思を持っているとしたら…?と想像が膨らむ作品です。
ヒーローと悪役が決まっているゲームやアニメはたくさんありますが、シュガー・ラッシュを見ると思わず悪役に同情してしまいます。
主人公のラルフは、怪力でアパートビルを殴り壊し主人公フェリックスを妨害するキャラクターですが、その設定もあり普段は皆が住むマンションから離れた瓦礫の山で過ごしています。
でも実は自分もヒーローになりたい心優しい一面があり、ヒロインのヴァネロペを一生懸命助けてあげる姿は思わず応援したくなります。
不本意ながら悪役と決められた境遇のラルフと、プログラムに不具合がありながらレース優勝を目指すヴァネロペ、決してあきらめずに努力する大切さも教えてくれるアニメ映画で大好きです。

 

ゲームの世界と「悪役」が愛おしくなる!
ゲームをやったことがある人には絶対共感してしまう「シュガーラッシュ」!ゲームの世界観をゲームの登場人物たちが「なかの人」という感じで生活している姿の面白さ、各ゲームの世界観の描き方も去ることながら、この映画のもう一つのテーマである「自分の役割と人からどう見られているか」の葛藤。この葛藤をラストシーンで主人公のラルフが受け入れる瞬間とその勇気ある行動に涙。どんな役割にも意味があり、否定せず受け入れることの大切さが描かれている素晴らしい作品。そんな役回りをして苦しんでいる大人にぜひ見ていただきたい!

 

この作品の魅力のひとつが、ゲームの世界という事です。日本のゲームのキャラクターが登場したり、ディズニープリンセスが一堂に会する場面があり、ストーリー以外にも楽しめる要素があります。
ストーリーとしては、私は今まで考えたことがない”悪役”が主役という事です。ゲームの”悪役”、”敵役”の感情が描かれていて、新鮮な物語でした。現実でもありえそうな感情で、相手の気持ちを考えるという道徳的な要素もありました。
メインの”シュガーラッシュ”というゲームの中では、バグがあるからという理由でのけ者にされてしまう”ヴァネロペ”という女の子。でも、自分のやりたいことをあきらめない姿勢がたくましく、強くディズニーらしい主人公だなと思います。
彼女と出会うことで、違うゲームからやってきた悪役”ラルフ”の感情の変化もあり、迎えに来た元のゲームの主人公との関係性が、良くなっていくのがいいなぁと思いました。また、最後には形勢逆転するヴァネロペは、今まで嫌なことをさせてきたにも関わらず、皆を許し、平和な世界を作っていくところがかっこよかったです。
悪役にも感情があり、あくまで”役割”であって同じ気持ちをもつ”仲間”なんだよという事を教えてくれるいい作品だと思います。現実世界にも共感できるような人がいるはずです。子どもも大人も様々な感情を持ちながら見ることができる映画だと思います。

 

ゲームの中の世界が映画になるという斬新な設定。とてもお菓子が可愛くて、美味しそうで観ているだけで楽しい。主人公のヴァネロペもとってもキュート。色々なゲームのキャラクターが出てくるので、時折笑いもあり、楽しく見ることができました。映画のストーリーは最後まで展開が読めず、どうしてヴァネロペがいじめられているのかが謎で最後までドキドキして観ていました。ヴァネロペをフォローするラルフとのやり取りも、ヴァネロペに翻弄されながらも協力して一緒に挑む様子、お菓子の車を作るシーンなどは楽しんで見ることができました。一見ちぐはぐな2人の友情が徐々に育まれていく様子にも注目しながら観ていただけると楽しめると思います。

 

誰もがゲームをするとき主人公に自分を重ねて悪役を倒していくでしょう。しかし倒される側の悪役のことなんてものは考えもしないのではないのでしょうか。このシュガーラッシュという作品はそんな悪役に嫌気がさしているラルフが主人公の話です。そんな彼とシュガーラッシュというレーシングゲームのキャラクターヴァネロペが巻き起こす様々な事件が、ラルフの心境を大きく動かし、最終的には悪役でも良いじゃないかと思えるほどにまで成長させるという物語です。シュガーラッシュの魅力はその心境が丁寧に描かれていて、自己投影しやすいところにあります。それなのでラストの場面で涙を流した人も多いのではないかと思います。また万人に受け入れられる内容なのでどんな人でもみやすい作品だと思います。

 

やっぱりディズニーの吹き替え版を担当してくれている山寺宏一さんはしっくりくるなと思いました。何の役でも似合っているなと思いました。キャンディーの木に登っているときの声もやっぱり上手くて本当に登っている感じがしていてリアルさを出そうとしてくれていてさすが細かいところまで表現してくれていました。お菓子のコースで走っていた時はハンドルが取れてしまって緊急事態になったときはどうなるんだろうと思いました。インターネットに入ってハンドルを探そうとしてくれていたので良い計画を考えてくれたなと思いました。インターネットの世界にもこんなにも面白いことがあるだなんて思わなかったです。今の世界はインターネットで繋がっているのでなくてはならないものだと思いました。

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