ディズニーアニメ映画

ラマになった王様の感想文

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王様として傲慢でわがままかつ自分勝手だったクスコが、手下のイズマとクロンクにラマに変身させられてしまう。
捨てられた先でパキャと出会い、自身の王宮に戻ることを目指しながらパキャと協力して前に進んでいく。
最初は最悪な性格だったクスコも、パキャや周りの仲間と関わっていくことで少しずつ変わっていく。
そんな王道なストーリーもさることながら、大人でも充分に楽しむことができます。
この映画を観て、改めて友情の大切さを実感しました。
また、所々ミュージカル調であったり、登場人物の掛け合いのリズムが心地よかったりと、見どころが多い点にも注目。
たとえ悪役でも、登場人物ひとりひとりが憎めず、感情移入してしまいます。
ディズニー映画の中でも隠れた名作の一つです。

 

ディズニーのアニメ映画『ラマになった王様』は、ギャグ満載で笑えるシーンがいっぱいのコメディ映画です。個性的な登場人物がストーリーを盛り上げ、コミカルで楽しいシーンばかりなので深く考えず気楽に観ることができます。
主人公のクスコはわがままでやりたい放題の南米の王様で、相談役だったイズマをクビにしたため、彼女から恨まれ毒薬で暗殺されそうになるのですが、手違いでラマにの姿になってしまいます。このイズマが細身の魔女のような風貌ですが、どこか憎めないところがあり、歴代のディズニーヴィランズと比べるとお笑い芸人のようです。イズマの手下のクロンクもいい味を出していて、クスコ暗殺に協力するもののお間抜けであるため失敗ばかりします。クスコを毒殺しようとするディナータイムでクロンクが腕をふるって自慢の料理を披露するシーンの、ほうれん草のパイが何とも美味しそうでお腹が空いてきます。
ラマになったクスコはパチャという農民に助けられ、イズマとクロンクから逃れようと逃亡を続けるのですが、クスコとパチャという正反対の性格の二人が徐々に友情を築いていくのもよいです。涙ほろりというよりは、南米の陽気な雰囲気もあって最後まで楽しい気持ちで観られる作品に仕上がっているので、ぜひおすすめのディズニー映画です。

 

デイズニー映画ラマになった王様は、主人公でわがままの王様クスコが動物のラマの姿に変えられてしまい、クスコの相談役だったイズマや手下のクロンクに命を狙われる騒動や、農民パチャとの冒険がユーモア満載でコミカルに描かれている作品です。農民のパチャと助け合いながら自分勝手だったクスコが成長し、友情や優しさに気づく愛情あふれるストーリーも魅力的です。クスコの自己中心的な行動や考え方が強烈だったりと、キャラクターは皆個性的で愛らしいのですが、中でもイズマの命令を受けて働く手下で筋肉ムキムキのクロンクにはとても笑わされてしまいます。体型とはうらはらに料理上手だったり、リスとお喋りが出来たり、その奇想天外なキャラクターに夢中になってしまいます。ギャグやユーモアがこれまでのディズニー作品とは少し違って楽しめる作品です。

 

王様が薬を飲んで殺そうとしていたのに、計画が失敗してしまったときはディズニーらしいなと思いました。自分が新しい王国を作ろうとしていたのにラマになってしまうなんて思わなかったです。皆があまり知らない動物を出していたので、ラマを知ったのはこの映画がきっかけでした。ディズニーは色んな動物のことを出しているので物知りまではいかないですが、色んなものを楽しく知ることが出来てとっても良いです。意地悪だったのもあって、王国の支配者にふさわしくない感じもみんなに言われるのもわかりました。ラマになってしまって動物に追いかけられてしまって追いかけるシーンが早すぎて面白かったです。滝から流されてしまっていても無事だったのでこういうありえないこともアニメにしてくれて面白いです。

 

ディズニー作品において、マイナーな感じが強い本作。

プリンセスを主人公に据えた華やかなミュージカルスタイルが多い中にあって、たしかにこちらは毛色が違う作品といえますね。

内容は…傲慢な性格が災いしてラマにされてしまった若い王様が人に戻るまでというもの。それだけ聞くと“ディズニーらしい感動作”っぽい話をイメージしてしまいますが……実際は全く違っていて、これは完全なる“コメディムービー”!

ノリがよく、次から次に笑えるポイントがやってくる楽しい作品です。

画面にあまり派手さはありませんし、キャラクターも非常にシンプルな線でアッサリ描かれているかんじ…。華やかなディズニー作品が好きという理由から、まだ見ていないという方もあるかと思います。でも…そうした方にもぜひ一度見てもらいたいですね。

見た後に、スッキリした気持ちになれますよ。

この作品と出会ったきっかけは、csのディズニーチャンネルでした。
小学生かそれよりも幼かった頃、1度見たらハマってしまって、
録画をダビングして何度も見ていました。

名前の響きが、絶妙です。幼かった頃に見ていたのであまり気にしていませんでしたが、クスコ、パチャ、イズマ…今見ると、人名として覚えるのも大変そうな文字列に感じます。

作品の面白さは抜群です。
人間の体形のタッチが、個性的で、これもクセになる要因の一つかなと思います。
カメラアングルの動きも好きです。
ディズニーらしい演出、描写の描き方…キャッチーでいて独特な映画です。

オープニング曲、クスコの曲はクセになります。ここから始まる…これからどうなっていくのか。
きっとクスコが更生するんだろうとは予想できますが、ストーリーは想像以上だと思います。

 

パチャは、何てお人好しで良い人なのだろうと思いました。
クスコのあの態度に怒りは感じなかったのかと、彼の優しさに思わず呆れてしまいました。
ですが、次第にクスコとパチャの間に友情が芽生えていく姿に、自然と笑みがこぼれてきました。
そして、印象に残ったのは、パチャが怒るシーンです。
あんなに怒らなかったパチャが、本気で怒った姿に、逆にどれだけパチャがクスコのことを思っていたのかがわかりました。
クスコにとって、今までは自分だけが一番だったのでしょう。
他人のことなどなんとも思っていなかったクスコが、次第に本当に大切なものに気がついて、人のことを思いやる気持ちが出てくるシーンは、ほんのり心が暖かくなりました。
ラマになったクスコは、その瞳でどんな世界を見たのかと思いました。
きっと、王様のときにはわからなかった美しさや愚かさを見たのだと思います。
そして、自分こそが一番愚かだったことに気がついたのかもしれません。
ラストで、パチャの家族と過ごす嬉しそうなクスコの表情に、心から良かったなと思えました。

 

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