ディズニーアニメ映画

プリンセスと魔法のキスの感想文

更新日:

王子様に憧れるシャーロットと、自分で幸せをつかもうと考えているティアナ。
この二人の対比は、とても 深いものがあったと思います。
幸せは、待ってるだけではダメ。自分から行動しなくてはというメッセージが込められていたと思います。
ママ・オーディが言っていた、望むのではなく、本当に必要なものを考えなさい。
この言葉に、ドキッとしてしまいました。
ティアナたちは、自分の夢を叶えるために必死でした。
果たして、自分はあれだけ熱心だったろうかと、自分のこれまでの人生を振り返るキッカケとなりました。
なりたい自分だったり、叶えたい夢は自分が一歩踏み出さなくては何も始まらないのだということを教えてくれました。
ティアナの父が言っていた、「本当に大切なものを忘れないで」というあの言葉が、深く心に染みます。

 

カエルになってしまいましたが、12時を過ぎてしまうと人間には元に戻れないよという言葉がシンデレラに似ていると思いました。子供の頃に聞いていたおとぎ話が本当になってしまいまさかのカエルでした。カエルではなく違う生き物だったらいいのにと思いました。ドレスを貸してくれたのにカエルの王子様が現れてしまって、せっかく魔法を解こうとしたのに2人とも魔法にかかってしまってまさかでした。逆に話が面白くなっていきました。カエルだから皆に気持ち悪がられてしまっても仕方ないと思いました。ワニと話をしたりしていましたがカエルになったら色んな動物とも話が出来るんだと思いました。歌いながら川を渡っていた時はなぜか楽しそうにしていたので人間に戻りたくないのかと疑ってしまいました。

 

ヒロインのプリンセスが黒人の女の子ということもあり、最初は面白いのかな?と半信半疑で観ました。でもストーリーは思っていた以上に内容か深くて、大人でも本当に大切なものは何なのかを考えさせられる作品でした。ディズニー映画は比較的、深い内容の作品が多い印象ですが、この作品は少し背景にあるものが難しいかもしれません。観る年齢によって捉え方が変わるかもしれません。ストーリーの展開としては、わがままな王子が蛙にされて、人間に戻るため、間違えてプリンセスではないけれど、ドレスを着ていて間違われた主人公のティアナがキスをされて一緒に蛙の姿になってしまい、魔法を解く旅に出るという話。少し悲しいシーンもありますが、最後の結末が以外だったりするので是非観てみて欲しい作品のひとつです。

 

本作は、さすがはディズニーと思わせる作品で、とにかく素晴らしいの一言でした。他のディズニーのプリンセス系の映画に比べると、個人的には圧倒的に過去1番良かったですね。人間の逞しさや強さがどれほど大切なのかを教えられる内容で、ストーリーもしっかり作りこまれていました。映像は、現在のディズニー映画で多く使われているCG映像ではありませんが、昔ながらのこれぞディズニー!と思わせるような2Dアニメーションで懐かしさを感じることができて良かったですよ。欠点をあげられないほど素敵な映画でしたが、あえて言うのなら、カエルのシーンが全体の8割程度は占めているので、もう少しカエルのフォルムが可愛いと尚良かったと思います。

 

「プリンセスと魔法のキス」はあんまり有名ではないかもしれないのですが、今までのディズニーとはちょっと違う物語性があって好きな作品の一つです。
モチーフとなった作品、カエルの王様だったら、お姫様にキスをされたカエルの王様は元に戻るという内容になるのかな?と思うのですが、なぜか、主人公の女の子がカエルになってしまいます。
夢のために努力している女の子ですが、カエルになってしまったせいで、その夢も頓挫してしまいそうになります。
今の女性って、キャリア志向も強くて、夢を叶える力も持てるようになってきたと思うのですが、その中で本当に大切なものを見失っているのかなと気づかされるようなストーリーです。
夢を追いかけるうちに、何が大切だったのかって忘れてしまうこともあるかもしれませんが、この作品を観るとそれを思い出せるような気がします。

 

自分の心に正直になることの大切さ、夢や希望を持つことの大切さ、愛することの大切さ…そんなディズニー作品らしい温かさとメッセージ性にあふれた作品。

ただ…この作品では、そうしたメッセージが、”ストーリーや映像を通して表現されている”というよりも、セリフや歌詞でズバリ語られてしまっている印象。他のディズニー作品に感じられる、アニメを通じて“見ている人に自ら何かを考えさせる/何かを感じさせる力”が、この作品には少し欠けているかな…と思ってしまいました。

とはいえ、映像や音楽のクオリティは高く、さすがディズニーといったところ。ジャズのエッセンスを取り入れた軽妙な音楽と、シンプルで無駄のない映像の組合わせで…ちょっぴり大人っぽくスタイリッシュな印象に仕上げられているのが「◎」!!

他のディズニー作品に比べるとインパクトに欠けてしまう印象はありますが、センスのいい映像と軽快な音楽が楽しめる良作で、ちょっと息抜きをしたいときなどにオススメです。

 

ディズニープリンセス映画の中では珍しい黒人プリンセスのお話「プリンセスと魔法のキス」。努力家で自分のレストランを持つ夢がある主人公ティアナと、姿をカエルにされた王子ナヴィーンが数奇な運命やいくつかの出会いを通して「本当に大切なもの」に気付くというストーリーです。
ディズニーのプリンセス映画の多くは、「主人公が素敵な王子様と出会い結婚する」ことでハッピーエンドという展開ですが、本作は主人公ティアナの夢が「自分のレストランを持つ」ことであり、新しいプリンセス像が描かれている面白さがあります。いわゆる「愛」や「ロマンス」などに興味がない主人公のキャラクターはまさに現代社会を生きる女性を映し出しています。
自分までカエルの姿になっても、悲観的にはならず、どうにか乗り越えて見せるという潔さや勇敢さ、折に触れてとにかく明るい性格のティアナに目が離せません。
筆者のお気に入りはなんといっても尼僧のママ・オーディが『もう一度考えて』という歌をティアナとナヴィーンに捧げるシーン。アップテンポの曲に心に突き刺さる歌詞が素晴らしいです。さすが200歳、若い2人に「本当に必要な物は何か考えて」という貴重な助言をします。幼児の子供も楽しんで見ることができますが、大切な物を見失いがちな大人にこそ見て欲しい作品です。

 

一生懸命働き続ける女性と、かなり適当な感じの王子。
合いそうで合わない関係だったのがカエルになって一緒に冒険することでお互いを分かりあっていくのが素敵だなと思いました。
しかも、ストーリー展開がスゴいなと。
王子も女性もカエルになるなんて今までになかった展開で、ビックリしました。
でも、カエルになったからこそ上手くいったので、それも必要だったんだなと思います。
一番印象にのこっているシーンは二つあって一つは、シーンごとにダンスしたり、音楽が流れたりとノリノリで見れるところです。
よく考えると結構衝撃的なストーリー展開なのに、明るく見れたのはミュージカル系だったからかなと思います。
二つ目はやはり最後二人がキスをして、カエルから人間に戻るシーンです。
本当に良かったなと思いました。
感動出来るし、面白い作品でした。

-ディズニーアニメ映画

Copyright© ディズニー映画大好き! , 2020 All Rights Reserved Powered by STINGER.